いまや家族の一員となったペットと人間が共に幸せに生きる社会を目指し、DXデータやIoTテクノロジーを駆使した「ペットテック」という新しい分野のプロダクトやインターネットを利用したサブスクリプションサービスが登場しています。
全国の犬猫のペット飼育数は約1,605万頭で、インハウスで飼える猫が大きく増加しており、数年前に犬の飼育数を超え、現在、約894万頭が飼育されています。(2021年一般社団法人ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査」より)
ペットの家族化により、これまで以上にさまざまなケアサポートや健康維持へのニーズ、また潜在するリスク回避に対する意識が高まり、人間基準のサービスが求められてきています。これらのニーズを満たすために、デジタル化されたデータを活用したサステナブルなサービスやプロダクトが注目されています。

カメラつき猫用IoT見守りスマート・トイレ
Toletta(トレッタ)
ねこの健康データを24時間365日、スマホで健康チェック
「トレッタ」は、海外からも注目されている国内のスタートアップ企業のトレッタキャッツ社が開発した猫用IoTトイレと専用アプリケーションです。24時間365日ねこの小さな変化に気づける安心の見守りIoTトイレとして、愛猫の日々の健康管理を可能にします。カメラつきトイレとアプリを連動することで、ねこにストレスをかけることなく、飼い主のスマホから毎日の体重や尿のデータをグラフでチェックし、ねこの健康状態を毎日のトイレから見守ります。

小さな体調の変化を見逃さないための5つの安心見守り機能
ねこがトイレに入ると重量センサーが感知し、6つの健康指標(尿量、体重、尿回数、入室回数、滞在時間、経過時間)を自動で計測。ねこの体調変化は、食事や水分摂取量などによる短期的な変化と、成長や加齢などによる長期的な変化があります。表示期間を日・週・月・年で切り替えることにより、小さな変化をわかりやすく把握できます。家族や飼い主が留守中や就寝中でも、常に獣医師と共同開発したAIがねこの体調を見守ります。


トイレ中の状況を顔認識で自動記録
ねこたちがトイレをするたびに、その様子を動画と静止画で自動記録します。ねこ顔認識技術(特許登録済み)を搭載。カメラがねこを識別するので、1台のトイレで複数のねこの様子をチェックできます。

AIが毎日の体調をチェック
サービスの利用には、自宅でのWiFi環境とスマホ、Torettaトイレ本体の購入と月額1,480円のサービスへの加入が必要です。トレッタで計測した体重や尿のデータの可視化に加え、ねこのようすや食欲の記録をもとに、5,000パターン以上の中からねこの体調に合ったチェック結果と獣医師メッセージが毎日届きます。


動物病院アラート連携システムでかかりつけ医とも繋がり、更なる安心を
動物病院アラート連携システムは、トレッタの動物病院提携プログラム「Toletta Vets(トレッタベッツ)」の提携医院を対象に提供するサービスです。飼い主様のスマートフォンアプリに体調変化のおしらせが届くと同時に、アプリでかかりつけ登録した動物病院にも詳細数値が自動でメールに共有されるという仕組みで更なる安心が提供されます。動物病院側も本プログラムに提携することで、医院に通われているねこの体調チェックデータが届き、定期的な来院促進につながると共に飼い主(オーナー)様との来院時のコミュニケーションが向上します。

海外からも注目、ペットイノベーションアワード2022を受賞
世界のペットケア業界の中でも特に革新的 (innovative)なサービスに送られるアワード「Pet Innovation Awards 2022」において「Litter Box Product of the Year 2022」を受賞しました。日本国内のみならず、ペットテック先進国であるアメリカのアワードでの受賞は、日本ベンダーとしての技術レベルの高さと革新性が認められ、これからの製品やサービスの進化がますます楽しみです。


記載されている製品名、会社名、ブランド、規格名は、各社、各団体の商標または登録商標です。